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お知らせ

予防接種  [2024.11.07更新]

当院で行っている治療

 1次医療を担う医療機関として、地域の皆様方にプライマリケアを取り入れた医療の提供を行っています。
 また、常に新しい医学を追求しながら、全人的医療に取り組んでいます。

詳細は「当院の特徴」のページをご覧ください。

交通案内

〒591-8031
大阪府堺市北区百舌鳥梅北町5-403

電車:南海高野線「百舌鳥八幡」駅から徒歩約5分・地下鉄御堂筋線「なかもず」駅6番出口から徒歩約10分
バス:南海バス「梅北町」停留所から徒歩約3分  車:阪神高速15号 堺線 堺出口から約10分 (駐車場スペース 3台 無料)
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診療時間

診療時間 
9:00~12:30
受付は12:00まで
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18:00~20:30
受付は20:00まで
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休診日:日曜・祝日

厚生労働大臣が定める掲示事項

医療情報取得について

 マイナンバーカード等を用いたオンライン資格確認を行う体制を有しております。
当院を受診した患者さんに対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行っております。

医療DX推進体制整備について

 医師等が診療を実施する診察室等において、オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して診療を実施しております。
マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。

明細書発行体制について

 医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、窓口にてその旨お申し出ください。

後発医薬品(ジェネリック医薬品)について

 後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用に積極的に取り組んでおります。
後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある薬剤について、一般的名称を記載する処方箋を交付する場合がございます。その場合には、医薬品の供給状況等を踏まえつつ、一般名処方の趣旨を患者さんに十分に説明いたします。

通院・在宅精神療法について

 以下の対応が可能であり、患者さんの求めに応じて適切に対応しております。

  • 患者さんごとの相談内容に応じたケースマネジメント
  • 障害福祉サービス等の利用に係る相談
  • 介護保険に係る相談
  • 当院に通院する患者さんについて、相談支援専門員および介護支援専門員からの相談に適切に対応すること
  • 市町村、保健所等の行政機関、地域生活支援拠点等との連携
  • 精神科病院等に入院していた患者さんの退院後支援
  • 身体疾患に関する診療または他の診療科との連携
  • 健康相談、予防接種に係る相談
  • 可能な限り向精神薬の多剤投与、大量投与、長期処方を控えていること
生活習慣病管理について

 生活習慣に関する総合的な治療管理ができる体制を有しております。
高血圧・脂質異常症・糖尿病のいずれかを主病名とし、『特定疾患管理料』を算定されていた患者さんは、2024年6月から『生活習慣病管理料』へと移行します。
患者さんには個々に応じた目標設定、血圧や体重、食事、運動に関する具体的な指導内容、検査結果を記載した『療養計画書』へ初回だけ署名(サイン)を頂く必要がございますので、ご協力をお願いいたします。
患者さんの状態に応じ、28日以上の長期の投薬を行うこと、またはリフィル処方箋を交付することが可能です。

外来感染対策向上について

 「外来感染対策向上加算」を算定しています。患者様やご家族、当院の職員、その他来院者等を感染症の危険から守るため、感染防止対策に積極的に取組んでいます。感染防止のため、患者様にはご不便をおかけすることもあるかと存じますが、何卒ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。

   なお、新型コロナが5類に以降された後も、当院受診歴の有無に関わらず、発熱・その他、感染症等を疑うような症状がある方の診療を引き続き行います。

   また、これまで通り、通常診療の方と待合室や診察室までの動線を分けたり、受診前にお電話をいただければ、時間の予約等の対応をさせていただきます。感染防止対策のため、院内でのマスク着用にご協力お願いいたします。

  • 新興感染症の発生時等に自治体の要請を受けて発熱外来を実施する、「第二種協定指定医療機関」に指定されています。
  • 患者様の受診歴の有無にかかわらず、発熱その他感染症を疑わせる疾患(インフルエンザや新型コロナウイルス感染症など)の外来診療に対応します。
  • 外来での感染防止対策として、発熱症状等、感染性の疑われる患者様を空間的・時間的に分離し、一般診療の方とは導線を分けた診療スペースを確保して対応します。
  • 院長を「院内感染管理者」と定め、「感染防止対策部門」を設置し、診療所全体で感染対策に取り組んでいます。
  • 全ての職員が遵守する「感染防止対策業務指針」及び「手順書」を定め、標準予防策や感染経路別予防策等に基づき、職員の手洗いや消毒、状況に応じた感染予防を実施するため、防護服等の着脱など有事の際の訓練を実施しています。 また、1週間に1回程度、定期的に院内を巡回し、院内感染事例の把握を行うとともに、院内感染防止対策の実施状況等を確認しています。
  • 全職員に対し年2回院内研修を実施し、感染防止に対する知識の向上を図っています。
  • 抗菌薬については厚生労働省の「抗微生物薬適正使用の手引き」に則り、適切な抗菌薬を選択し、適切な量を、適切な期間、適切な投与ルートでの投与により抗菌薬の適正使用を実施しています。
  • 「堺市医師会」との感染対策連携を取っています。定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めています。

紹介先・提携病院

 下記医療機関と緊密な診療連携を結んでいますので、入院や精密な検査が必要な際には、適切なタイミングでのご紹介が可能です。

 

患者様へのご案内(保険医療機関における書面掲示)

明細書について

 療担規則に則り明細書については無償で交付いたします。

一般名での処方について

 後発医薬品があるお薬については、患者さんへご説明の上、商品名ではなく一般名(有効成分の名称)で処方する場合がございます。

医療情報の活用について

 質の高い診療を実施するため、オンライン資格確認や電子処方箋のデータ等から取得する情報を活用して診療をおこなっています。

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